うれしい言葉
2011年02月25日
少しの間 『のびのびくらぶ』をお休みにすることになり
色々と考えているときですが
昨日 とても嬉しいことがあり
4年目を終えるに当たって少し涙するできごとがありました。
『のびのびくらぶ』は発足当初
会の目的に
『きょうだい児支援』というものも考えていました。
活動の際に
当事者はボランティアの方と活動するように準備し
普段 つい我慢させがちなきょうだい児に
親と関わリアって活動する機会を増やせたら…というもの。
でも 実際は ボランティアの確保と継続が難しく
ボランティアの少ない中での活動を続けてきました。
『このような状態で
せっかく参加してくれているきょうだい児に
結局 何もしてあげられなかった…
』
そんな思いばかりがありました。
この4年間の中で感じ続けた
大きな”悔い”のひとつです。
でも 先日 以前メンバーだった友人で
いつも お姉ちゃんと一緒に参加してくれていた方が
お姉ちゃんが 妹(自閉症)のことを書いた作文が
市の文集に載るのだと教えてくれました。
「(文集が)でたら読んでやってな。」そう友人が言っていた文集を
昨日 長男が持ち帰ってきました。
文集を受け取り すぐさまお姉ちゃんの名前を探し 読みました。
友人とお姉ちゃんの了解を得られたので ここに一部抜粋します。

『それぞれの個性』
皆さんは「自閉症」を知っていますか?周囲との交流が困難であったり、言語発達の遅れが出たりという、いわゆる障がいの名前です。私の妹はその「自閉症」です。養護学校へ通っています。
最初はとても嫌でした。「なんで私の妹はこうなんだろう」とか、「もし妹が健常者だったら…」といろんなことを思いました。
でもある日、母に「今度、自閉症の子たちが集まって遊ぶクラブがあるんやけど、行く?」と言われました。少し興味があったので行ってみることにしました。そのクラブは本当に楽しかったです。妹以外の子とも笑い合えました。私は初め少し緊張していたけれど、遊ぶうちに緊張はどんどんほぐれていきました。
そのクラブをきっかけに、私はいろんなことに参加するようになりました。妹の学校のプールに一緒に入ったり、妹の授業参観や学習発表会を見にいったりしました。
そして、私が何より嬉しいのが、妹のことを受け入れてくれる友だちがいることです。友だちのKさんは障がいなんか関係なしに妹と遊んでくれます。それがすごく嬉しいです。
でもそれと逆に嬉しくないこともありました。母と妹と私の三人で買い物に出かけた時、店で妹がパニックを起してしまいました。その時近くにいたおばさんがこっちを睨みつけてきました。私はその時とても腹が立ちました。なんだか妹を差別するような目で見られた気がしたからです。確かに周りから見ればおかしい子に見えるかもしれません。でも障がいというのはその人の個性だと思います。誰にだって出来ることと出来ないことがあります。それと同じだと私は思います。
妹は人一倍記憶力があります。家にあるDVDの内容を全部覚えています。「このDVDにはこんな内容が入っている」というのを、他にも歌を一回聴くだけで覚えてしまうなどすごく記憶力です。それに前と比べてできることもたくさん増えました。ハンディを背負っていてもできることがたくさんあります。
(省略)
これから私はいろんな人に会います。どんな障がいがあったとしても、同じ人間です。差別をせず、支え合って生きたいです。もしかすると”障がい者”という言葉自体、差別なのかもしれません。私はそう思います。ハンディがあるだけだと思います。ハンディを背負っている人にとって「かわいそう」と思われるのは一番辛いと私は考えます。個性があるだけでかわいそうではないと思います。もっと「人権」という意味を考えて、支え合って生きていきたいです。今、この瞬間にも頑張って生きている人たちがいます。私も一秒一秒を大切にしたいと思います。個性を尊重して生きていきたいです。みんなみんな、かけがえのない命なのです。
この作文を読んで 涙が…
自分がこの4年間やってきたことに
どんな意味があったんだろうか?何か残せたんだろうか?
ここ半年 そんなことばかり考えていたんです。
そんな時ですから
この作文を読んで 本当に救われた気がしました。
そして 正直に嬉しかった。
お姉ちゃんは今は部活や学校が忙しくなかなか会うことも出来なくなりましたが
今でも、当時の妹を見つめる優しい顔が思い出されます。
その彼女がこんな風に考えていたんだ…と驚きました。
友人も 正直驚いたといっていました。
作文には 妹さんのことだけでなく
他の障害をお持ちの方のこと そしてその家族についても
感じ、考えたことが書かれていました。
そして それらの思いを締めくくったのが最後の文章。
なんてしっかりとした
そして 頼もしい言葉なんだ!と思いました。
子どもの心の成長を垣間見たような気がします。
きっと 友人やご主人が
二人の娘さんを 大切に育てられた証しですよね。
素敵なお子さんです。
お姉ちゃんの成長に感動すると同時に
お姉ちゃんが『のびのびくらぶ』のことを通して
こんな風に変わってきたのなら
本当に このサークルを頑張ってきた甲斐があったと思うのです。
私も なんだか報われた気がします。
『ありがとう』
この心からの気持ちを お姉ちゃんと友人に伝えたいと思います。

発達障害について情報がたくさんのブログ村ランキングにエントリーいたしました。
サークルの活動を通じて
子どもたちのこと そして 発達障害のことを知っていただけたら…
そう願っておりますので、 ↓応援クリック よろしくお願いいたします。

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色々と考えているときですが
昨日 とても嬉しいことがあり
4年目を終えるに当たって少し涙するできごとがありました。
『のびのびくらぶ』は発足当初
会の目的に
『きょうだい児支援』というものも考えていました。
活動の際に
当事者はボランティアの方と活動するように準備し
普段 つい我慢させがちなきょうだい児に
親と関わリアって活動する機会を増やせたら…というもの。
でも 実際は ボランティアの確保と継続が難しく
ボランティアの少ない中での活動を続けてきました。
『このような状態で
せっかく参加してくれているきょうだい児に
結局 何もしてあげられなかった…

そんな思いばかりがありました。
この4年間の中で感じ続けた
大きな”悔い”のひとつです。
でも 先日 以前メンバーだった友人で
いつも お姉ちゃんと一緒に参加してくれていた方が
お姉ちゃんが 妹(自閉症)のことを書いた作文が
市の文集に載るのだと教えてくれました。
「(文集が)でたら読んでやってな。」そう友人が言っていた文集を
昨日 長男が持ち帰ってきました。
文集を受け取り すぐさまお姉ちゃんの名前を探し 読みました。
友人とお姉ちゃんの了解を得られたので ここに一部抜粋します。

『それぞれの個性』
皆さんは「自閉症」を知っていますか?周囲との交流が困難であったり、言語発達の遅れが出たりという、いわゆる障がいの名前です。私の妹はその「自閉症」です。養護学校へ通っています。
最初はとても嫌でした。「なんで私の妹はこうなんだろう」とか、「もし妹が健常者だったら…」といろんなことを思いました。
でもある日、母に「今度、自閉症の子たちが集まって遊ぶクラブがあるんやけど、行く?」と言われました。少し興味があったので行ってみることにしました。そのクラブは本当に楽しかったです。妹以外の子とも笑い合えました。私は初め少し緊張していたけれど、遊ぶうちに緊張はどんどんほぐれていきました。
そのクラブをきっかけに、私はいろんなことに参加するようになりました。妹の学校のプールに一緒に入ったり、妹の授業参観や学習発表会を見にいったりしました。
そして、私が何より嬉しいのが、妹のことを受け入れてくれる友だちがいることです。友だちのKさんは障がいなんか関係なしに妹と遊んでくれます。それがすごく嬉しいです。
でもそれと逆に嬉しくないこともありました。母と妹と私の三人で買い物に出かけた時、店で妹がパニックを起してしまいました。その時近くにいたおばさんがこっちを睨みつけてきました。私はその時とても腹が立ちました。なんだか妹を差別するような目で見られた気がしたからです。確かに周りから見ればおかしい子に見えるかもしれません。でも障がいというのはその人の個性だと思います。誰にだって出来ることと出来ないことがあります。それと同じだと私は思います。
妹は人一倍記憶力があります。家にあるDVDの内容を全部覚えています。「このDVDにはこんな内容が入っている」というのを、他にも歌を一回聴くだけで覚えてしまうなどすごく記憶力です。それに前と比べてできることもたくさん増えました。ハンディを背負っていてもできることがたくさんあります。
(省略)
これから私はいろんな人に会います。どんな障がいがあったとしても、同じ人間です。差別をせず、支え合って生きたいです。もしかすると”障がい者”という言葉自体、差別なのかもしれません。私はそう思います。ハンディがあるだけだと思います。ハンディを背負っている人にとって「かわいそう」と思われるのは一番辛いと私は考えます。個性があるだけでかわいそうではないと思います。もっと「人権」という意味を考えて、支え合って生きていきたいです。今、この瞬間にも頑張って生きている人たちがいます。私も一秒一秒を大切にしたいと思います。個性を尊重して生きていきたいです。みんなみんな、かけがえのない命なのです。
この作文を読んで 涙が…

自分がこの4年間やってきたことに
どんな意味があったんだろうか?何か残せたんだろうか?
ここ半年 そんなことばかり考えていたんです。
そんな時ですから
この作文を読んで 本当に救われた気がしました。
そして 正直に嬉しかった。
お姉ちゃんは今は部活や学校が忙しくなかなか会うことも出来なくなりましたが
今でも、当時の妹を見つめる優しい顔が思い出されます。
その彼女がこんな風に考えていたんだ…と驚きました。
友人も 正直驚いたといっていました。
作文には 妹さんのことだけでなく
他の障害をお持ちの方のこと そしてその家族についても
感じ、考えたことが書かれていました。
そして それらの思いを締めくくったのが最後の文章。
なんてしっかりとした
そして 頼もしい言葉なんだ!と思いました。
子どもの心の成長を垣間見たような気がします。
きっと 友人やご主人が
二人の娘さんを 大切に育てられた証しですよね。
素敵なお子さんです。
お姉ちゃんの成長に感動すると同時に
お姉ちゃんが『のびのびくらぶ』のことを通して
こんな風に変わってきたのなら
本当に このサークルを頑張ってきた甲斐があったと思うのです。
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『ありがとう』
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お知らせ
2011年02月23日
ここ数日 暖かい日が続いていますね。
春の陽気…といったところでしょうか
2月もあと数日で終わり…速いものです。
さて……って、どんな切り替え方や?
ってひとり突っ込みいれちゃってますが
来月 3月13日(日)に予定していた
『のびのびくらぶ』の定例活動は
会の都合上 開催が困難な状況となってしまい
お休みとさせていただきます
みんなの元気な笑顔に会えないのは とっても寂しいのですが
3月は休息期間 そして 充電期間と考えて
みんなが笑顔で集える場として開催できるよう
また 来年度に向けて 考えたいと思っております
それでは
まだまだ 体調をくずしやすく
インフルエンザもまだ油断でいない季節です
どうぞ 健康に注意なさってお過ごしくださいね

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春の陽気…といったところでしょうか

2月もあと数日で終わり…速いものです。
さて……って、どんな切り替え方や?
ってひとり突っ込みいれちゃってますが

来月 3月13日(日)に予定していた
『のびのびくらぶ』の定例活動は
会の都合上 開催が困難な状況となってしまい
お休みとさせていただきます

みんなの元気な笑顔に会えないのは とっても寂しいのですが

3月は休息期間 そして 充電期間と考えて
みんなが笑顔で集える場として開催できるよう
また 来年度に向けて 考えたいと思っております

それでは
まだまだ 体調をくずしやすく
インフルエンザもまだ油断でいない季節です

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古新聞で遊びました♪
2011年02月13日
今日は 『のびのびくらぶ』の定例活動日。
風邪をひいたというお友だちもおらず
今日は大勢の参加がありました。
いつものように”はじまりの会”で挨拶をして
寒さで縮こまった体をほぐすように軽く運動をしました。
簡単な手足を使った運動でも
子どもたちは 楽しそうに取り組んでくれます
体が温まってほぐれたら
子どもたちが大好きなトランポリンを取り入れたサーキット運動です♪
トランポリン・マット運動・跳び箱・ケンパなど
児童館内を一周するように 色々なコーナーを回るのです。
サークルがスタートした頃は
1番がいいと言うお友だちが多くて
順番も守れなかったりもしましたが
今では お母さん方やボランティアの方のサポートのもと
みんな落ち着いて参加しているのが 本当にすごいと思います
ここで 今月のメインイベント?
もう終わっちゃってますが 節分にちなんだ遊びを。
まず 古新聞を丸めてボールを作ります。

新聞紙を両手を使って ギュッギュッと力を入れながら丸めて
布テープでとめて…これを”豆”に見立てます。
”豆”がカゴにイッパイになったところで 一旦休憩。
休憩の間 お母さん同士で情報交換や連絡事項の確認をしていたのですが
休憩半ばに 子どもたちは
トランポリンやバランスボールで楽しそうに過ごしていました
そして みんなで作った”豆”で
鬼役の人が背負ったかごに "豆”を放り込む遊びです。
ものすごく単純な遊びですが
鬼役の人は全力で逃げないと 子どもたちに追いつかれますし
子どもたちも カゴめがけて"豆"を投げますが
なかなか入ってくれません

それでも 子どもたちは真剣に…でも 楽しそうに
鬼さんを追いかけ 懸命に”豆”を投げてるんですよ


本当に可愛い笑顔がイッパイです
鬼をやりたがる子に カゴを背負ってもらって…
それから
お母さんにも鬼をやってもらって…
←じゃんけんで私、負けまして…鬼やりました
真剣な顔で 子どもたちが向かってくるので
こちらも全力で走りました。
疲れましたよ(笑)
でも 子どもたちは本当に満足げで
ちょっとした遊びでも 子どもたちは楽しめるんだと改めて思いました。
もっとやりたい
という声もあったんですが
時間が来たので 終わりの会になり
今日のごほうびは
明日がバレンタインってことで チョコレートでした
ごほうびを食べたそうにしながらも
『児童館では食べない』と言う約束を守って
みんな 我慢できてましたよ
おわりの会で 来月の予定を話し
『手洗いうがいをして 風をひかないようにね。』と話して 今日の活動は終わりました。
じつは 今日
新しくボランティア希望の方が参加してくださったんです
市社協で発行されている”えがお”に
ボランティア募集のメッセージを載せてもらったのですが
それを見て…という ありがたい出会いでした。
子どもたちには お母さん方を通じてあらかじめ伝わっていたのかもしれませんが
意外とスンナリと受け入れて 一緒に遊んでました
優しそうなお兄さんだったので
子どもたちも嬉しかったのかもしれませんね
ボランティアの方は 今も募集中です。
子どもたちと一緒に 色んな体験をしてくださる方
大歓迎です

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『ともくんと行こう ~怒っちゃダメ…母さん~』もよろしくお願いいたします。
風邪をひいたというお友だちもおらず
今日は大勢の参加がありました。
いつものように”はじまりの会”で挨拶をして
寒さで縮こまった体をほぐすように軽く運動をしました。
簡単な手足を使った運動でも
子どもたちは 楽しそうに取り組んでくれます

体が温まってほぐれたら
子どもたちが大好きなトランポリンを取り入れたサーキット運動です♪
トランポリン・マット運動・跳び箱・ケンパなど
児童館内を一周するように 色々なコーナーを回るのです。
サークルがスタートした頃は
1番がいいと言うお友だちが多くて
順番も守れなかったりもしましたが
今では お母さん方やボランティアの方のサポートのもと
みんな落ち着いて参加しているのが 本当にすごいと思います

ここで 今月のメインイベント?
もう終わっちゃってますが 節分にちなんだ遊びを。
まず 古新聞を丸めてボールを作ります。

新聞紙を両手を使って ギュッギュッと力を入れながら丸めて
布テープでとめて…これを”豆”に見立てます。
”豆”がカゴにイッパイになったところで 一旦休憩。
休憩の間 お母さん同士で情報交換や連絡事項の確認をしていたのですが
休憩半ばに 子どもたちは
トランポリンやバランスボールで楽しそうに過ごしていました

そして みんなで作った”豆”で
鬼役の人が背負ったかごに "豆”を放り込む遊びです。
ものすごく単純な遊びですが
鬼役の人は全力で逃げないと 子どもたちに追いつかれますし
子どもたちも カゴめがけて"豆"を投げますが
なかなか入ってくれません


それでも 子どもたちは真剣に…でも 楽しそうに
鬼さんを追いかけ 懸命に”豆”を投げてるんですよ



本当に可愛い笑顔がイッパイです

鬼をやりたがる子に カゴを背負ってもらって…
それから
お母さんにも鬼をやってもらって…
←じゃんけんで私、負けまして…鬼やりました

真剣な顔で 子どもたちが向かってくるので
こちらも全力で走りました。
疲れましたよ(笑)
でも 子どもたちは本当に満足げで
ちょっとした遊びでも 子どもたちは楽しめるんだと改めて思いました。
もっとやりたい

時間が来たので 終わりの会になり
今日のごほうびは
明日がバレンタインってことで チョコレートでした

ごほうびを食べたそうにしながらも
『児童館では食べない』と言う約束を守って
みんな 我慢できてましたよ

おわりの会で 来月の予定を話し
『手洗いうがいをして 風をひかないようにね。』と話して 今日の活動は終わりました。
じつは 今日
新しくボランティア希望の方が参加してくださったんです

市社協で発行されている”えがお”に
ボランティア募集のメッセージを載せてもらったのですが
それを見て…という ありがたい出会いでした。
子どもたちには お母さん方を通じてあらかじめ伝わっていたのかもしれませんが
意外とスンナリと受け入れて 一緒に遊んでました

優しそうなお兄さんだったので
子どもたちも嬉しかったのかもしれませんね

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『ディスレクシア』って知っていますか?
2011年02月11日
みなさんは
『ディスレクシア』って言葉をご存知ですか?
耳にしたことはありますか?
『ディスレクシア』は 発達障がいのひとつ LD(学習障がい)のひとつで
”知能や理解力はある程度あるのに 文字の読み書きが困難”な障がいを言います。
学習障がいもまた
見た目ではわかりにくい障がいであり
さらに 自閉症児のようにコミュニケーションが苦手でもなく
ADHD児のような特性もあまりないために
学習面での困難に苦しみ
周囲からの過大な叱咤激励に絶えられず
引きこもりやうつを発症しやすいともいわれています。
自分にそういった障がいがあることを知ることなく20数年間生きてきた南雲明彦さん。
診断が下されたとき
目の前に明るい光が見えたような思いだったそうです。
そんな南雲さんは ご自身の経験を生かして
現在 通信制高校の
アットマーク明蓬館高等学校で共育コーディネーターとして子どもたちを支え
各地で講演活動を行い 『ディスレクシアに対する支援・啓発活動』にご尽力されていらっしゃいます。
その南雲さんの講演会が
来月 善通寺市で開催されることとなりました。
学習障がいのあるお子さんをお持ちの保護者の方や
教育現場で支援をなさっている方に
ディスレクシアのことを知っていただいて
『多くの気づきや 喜びを持ち帰ってほしい』とおっしゃっています。


『ボク学習障がいと生きています。』 ~気づきから、理解へ~
講師:アットマーク明蓬館高校共育コーディネーター 南雲明彦氏
日時:平成23年3月13日(日)
開場 13時 講演 13時30分~15時30分
場所:善通寺市民会館 1階 大ホール
主催・お問い合わせ:善通寺市健康福祉部子ども課
0877-63-6365
※市民会館駐車場が万社の場合は、市役所または東中学校北側駐車場(無料)を利用してください。
四国学院駐車場(有料)の利用可。

南雲さんの 24年間の記録が本にまとめられてています。

『僕は、字が読めない 読字障がい(ディスレクシア)と戦いつづけた24年間』
小菅 宏著
◎本記事では 講演会案内に沿って 『障がい』と表記しています。

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耳にしたことはありますか?
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”知能や理解力はある程度あるのに 文字の読み書きが困難”な障がいを言います。
学習障がいもまた
見た目ではわかりにくい障がいであり
さらに 自閉症児のようにコミュニケーションが苦手でもなく
ADHD児のような特性もあまりないために
学習面での困難に苦しみ
周囲からの過大な叱咤激励に絶えられず
引きこもりやうつを発症しやすいともいわれています。
自分にそういった障がいがあることを知ることなく20数年間生きてきた南雲明彦さん。
診断が下されたとき
目の前に明るい光が見えたような思いだったそうです。
そんな南雲さんは ご自身の経験を生かして
現在 通信制高校の
アットマーク明蓬館高等学校で共育コーディネーターとして子どもたちを支え
各地で講演活動を行い 『ディスレクシアに対する支援・啓発活動』にご尽力されていらっしゃいます。
その南雲さんの講演会が
来月 善通寺市で開催されることとなりました。
学習障がいのあるお子さんをお持ちの保護者の方や
教育現場で支援をなさっている方に
ディスレクシアのことを知っていただいて
『多くの気づきや 喜びを持ち帰ってほしい』とおっしゃっています。


『ボク学習障がいと生きています。』 ~気づきから、理解へ~
講師:アットマーク明蓬館高校共育コーディネーター 南雲明彦氏
日時:平成23年3月13日(日)
開場 13時 講演 13時30分~15時30分
場所:善通寺市民会館 1階 大ホール
主催・お問い合わせ:善通寺市健康福祉部子ども課

※市民会館駐車場が万社の場合は、市役所または東中学校北側駐車場(無料)を利用してください。
四国学院駐車場(有料)の利用可。

南雲さんの 24年間の記録が本にまとめられてています。

『僕は、字が読めない 読字障がい(ディスレクシア)と戦いつづけた24年間』
小菅 宏著
◎本記事では 講演会案内に沿って 『障がい』と表記しています。

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講演会のお知らせ
2011年02月08日
先日 映画上映会でお世話になった
丸亀市の『もりもとこどもクリニック』から
講演会のご案内をいただきました

すみません
まだスキャナーに取り込めていないので
案内をここに転載しますね
子育て中の保護者の方・保育士・幼稚園の先生
☆同年代の子どもと同じことができない(次のような心配はありませんか)
例 言葉が遅い ひとりで遊んでばかり
ほかの子よりも動きが激しい(じっとしていられない)
⇒小児科で発達専門のドクターから、子育てで大切なことや何を心がけたらいいかお話を聞いてみませんか。
〇日時 平成23年2月27日 (日) 13:00会場 13:30開演 (15:00まで)
〇会場 ユープラザ宇多津 1F 視聴覚室 (宇多津町ハマ6番丁88)
〇講師 村川和義先生
(屋島総合病院 小児科医師 専門:小児神経学 自閉症の診察と療育)
〇テーマ 『小児神経科ドクターからの子育てアドバイス』
〇問い合わせ 親子クラブ「わくわく」 十川
090-4334-0036
〇申し込み 宇多津町教育委員会事務局 Fax 0877-49-0618
〇参加費 200円
〇主催 親子クラブ「わくわく」
〇後援 宇多津町教育委員会
☆この講演会は、「赤い羽根共同募金」によって行われます。
☆参加ご希望の方は、宇多津町教育委員会(上記)まで申込用紙をFaxしてください。
以上。
申込用紙が手に入らない方は お問い合わせ先までご連絡すれば
申し込み方法など ご案内いただけると思います。
私もこれまでに2度
村川先生のお話しを聴講したことがあります。
とても解りやすい内容で
保護者…母親として とても勉強になるものでした。
今回は『子育てアドバイス』ということですので
発達障害のお子さんを育てる中で
もちろん
通常発達(健常児)のお子さんの子育てにも役立つ内容だと期待しています

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講演会のご案内をいただきました


すみません

まだスキャナーに取り込めていないので

案内をここに転載しますね

子育て中の保護者の方・保育士・幼稚園の先生
☆同年代の子どもと同じことができない(次のような心配はありませんか)
例 言葉が遅い ひとりで遊んでばかり
ほかの子よりも動きが激しい(じっとしていられない)
⇒小児科で発達専門のドクターから、子育てで大切なことや何を心がけたらいいかお話を聞いてみませんか。
〇日時 平成23年2月27日 (日) 13:00会場 13:30開演 (15:00まで)
〇会場 ユープラザ宇多津 1F 視聴覚室 (宇多津町ハマ6番丁88)
〇講師 村川和義先生
(屋島総合病院 小児科医師 専門:小児神経学 自閉症の診察と療育)
〇テーマ 『小児神経科ドクターからの子育てアドバイス』
〇問い合わせ 親子クラブ「わくわく」 十川

〇申し込み 宇多津町教育委員会事務局 Fax 0877-49-0618
〇参加費 200円
〇主催 親子クラブ「わくわく」
〇後援 宇多津町教育委員会
☆この講演会は、「赤い羽根共同募金」によって行われます。
☆参加ご希望の方は、宇多津町教育委員会(上記)まで申込用紙をFaxしてください。
以上。
申込用紙が手に入らない方は お問い合わせ先までご連絡すれば
申し込み方法など ご案内いただけると思います。
私もこれまでに2度
村川先生のお話しを聴講したことがあります。
とても解りやすい内容で
保護者…母親として とても勉強になるものでした。
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発達障害のお子さんを育てる中で
もちろん
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ご無沙汰しています。
2011年02月07日
昨年末から急に冷え込みが厳しくなり
1月も 寒さに震えながら子どもたちは学校へ通っていましたが
みなさま お変わりございませんか
1月の更新ができず すっかり放置しておりました
今 のびのびくらぶは
来年度の活動予定や活動形態を新たにしようと 検討しているところで
また 詳細が決まり次第
ここでご報告させていただこうと思っているところです
今月 2月の活動は
今度の日曜日 13日に開催いたします。
サーキット運動や親子ふれあい運動を中心とした”遊び”の時間を考えております。
節分は終わってしまいましたが
節分の豆まきを模した遊びもチャレンジします
また、市で購入していただいたトランポリンも 子どもたちの大好きな遊具のひとつ。
マット運動だけでなく
体を存分に使いながら 楽しい時間を過ごせたら…と思っています
2011年も 子どもたちとともに
楽しい時間を過ごせるよう 心がけていけたらと思っています

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1月も 寒さに震えながら子どもたちは学校へ通っていましたが
みなさま お変わりございませんか

1月の更新ができず すっかり放置しておりました

今 のびのびくらぶは
来年度の活動予定や活動形態を新たにしようと 検討しているところで
また 詳細が決まり次第
ここでご報告させていただこうと思っているところです

今月 2月の活動は
今度の日曜日 13日に開催いたします。
サーキット運動や親子ふれあい運動を中心とした”遊び”の時間を考えております。
節分は終わってしまいましたが
節分の豆まきを模した遊びもチャレンジします

また、市で購入していただいたトランポリンも 子どもたちの大好きな遊具のひとつ。
マット運動だけでなく
体を存分に使いながら 楽しい時間を過ごせたら…と思っています

2011年も 子どもたちとともに
楽しい時間を過ごせるよう 心がけていけたらと思っています


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